Name | QMAIL |
Version | 2.1.7 |
Platform | All |
ID | 2001082301 |
Date | 2001/08/23 |
Subsystem | MACRO |
Type | Enhancement |
Status | Implemented |
Title | @Profileを追加 |
Description
String @Profile(String, String, String, String?)
第一引数で指定したパスのプロファイル(.qmailや.accountなどのようなファイル)から、第二引数と第三引数で指定した値を取得します。第二引数はセクション名、第三引数はキー名です。
指定された値がない場合には、第四引数が指定されていればその値が返されます。それ以外の場合には、空文字列が返されます。
@Profile('.qmail', 'Global', 'Sample', 'DefaultValue')
のようにすると、.qmailからGlobal_Sampleの値を取得します。Global_Sampleが存在しない場合には、'DefaultValue'を返します。
QMAILが自動的に書き込む値についてはリアルタイムに更新されていないことがあるので注意してください。たとえば、.qmailからMessage_ShowHeaderの値を取得しても、それが現在ヘッダビューを表示しているかどうかは判定できません。これは、これらの値は終了時にのみ.qmailに保存されるからです。